体操レクを実施するときに大切だと感じるポイント

皆さんこんにちは!あっぱれ協会の安野勇太です!
レクの世界に飛び込んではや数ヶ月。

ご本人や施設職員さんと接するたびに、レクの可能性と楽しさを実感しています。

今回は新参者の安野ですが、ご高齢の方と行うレクリエーションのなかで重要だと私が感じているポイントをいくつかご紹介していきます。

■全員が『参加』できること

介護レクの中であまり好まれないものの一つにレク職員の出し物のような状態になってしまい、ご本人たちが参加しているとは言えないというものがあるそうです。

ご本人たちに喜んでもらおうと折角頑張っても、ご本人たちが見ているだけで楽しくなかったと感じると残念ですよね。
無理やり参加するように促すのはもちろんNGですが、その場にいる皆さんが進んで参加したくなるようなレクを意識するべきだと感じています。

ご高齢の方たちと『共に』笑顔になれるレクを目指していきたいですね!

■笑顔と共感を呼ぶ『掴み』

レクリエーションがいかに素晴らしいものでも、緊張していては楽しく感じる余裕もありません。
私たちも緊張している状態では笑えないという経験もあるのではないでしょうか。

レクを始める前にご高齢者の心と表情筋をほぐすアイスブレイクを挟むことでレクの最初から良い流れを作ることができます。
折角なら、最初から最後まで楽しんでもらえたほうが、ご本人たちも、私たちも笑顔になれますよね!^ ^

アイスブレイクのための応用の効くネタを持っておくといいかもしれません。

ただ、個人的に何よりもご本人たちとの心の距離を縮めるのは『私たち自身が楽しんでいる笑顔』だとも感じています。笑

■体操中にもできるコミュニケーション

私たちは普段のレクリエーションで『体操』を披露していますが、ただ決められた流れ通りに体操を行ってもそれはつまらない体育の授業と同じになってしまうでしょう。
体操をしながらもご本人たちと目を合わせ、コミュニケーションをとり、身体を動かすことが『みんなが楽しいレクリエーション』には大切だと感じています。

ちなみに私は『今日は身体の調子が良さそうですね!』『笑顔が素敵だ!』『無理せず楽しくいきましょう!』など、ご本人たちのいつもと違うところを探しながら声をかけるようにしいます。
皆さん、名前を呼ばれるとやはり嬉しそうです。

皆、自分の名前を呼ばれるのは心地が良いもの。
ご利用者さんの名前を意識的に覚えて積極的に呼んでいきたいですね!

■飽きない工夫

いくら楽しい運動プログラムでもいつも内容が同じだと飽きてしまいます。
基本の体操を中心に、少しずつアレンジを加え、新しい体操の効果を説明するようにすると新鮮な知識が入って来て、フレシュな気持ちでレクに取り組めるようです。
毎回1つだけ、前回と違う動きを取り入れるのなら、難しくはないのではないでしょうか。

毎回の体操が新鮮なものになったら、ご本人たちも私たちもやりがいがありますよね?

みんなが楽しめるレク。
私たち自身も楽しめる工夫をしていきましょう!^ ^

■安全管理

ご高齢の方の運動レクリエーションを担当する場合は特に持病は体調等に留意した安全管理が必要になってきます。

顔色・既往歴などに注意を配りつつ、
・体調が悪そうなら、無理をしないように声かけをする。
・体力的に無理のあるレクリエーションを提案しない。

などの配慮が重要だと感じています。

まとめ

まだまだ新参ものゆえ、知らないことばかりの私ですが、このブログをご覧になってくれている皆さんと同じく、ご高齢の方たちと笑顔になる未来をつくりたいというビジョンは同じです^ ^!

『共に』笑顔になる未来を作るため、皆さんの知恵を貸してくださる血嬉しく思います。
引き続き、安野とあっぱれ協会を宜しくお願いします!

あっぱれ体操の様子